よくある質問-Faq-
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Q3Gでデータ通信したい
A弊社M2M商品のBishopと一緒に使うことで3Gデータ通信がご利用になれます。
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QiPadと接続したい
AKnightはBluetooth HIDプロファイルには非対応のため、iPadへの接続ができません。
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Qどんなバーコードが読めるのか
A一般に広く使われている1次元コードは概ね読み取り可能です。最小4milのバーコードを読み取ることができ、読み取り可能なバーコードの種類は以下のとおりです。
- UPC
- EAN
- Code128
- Code39
- Code93
- Code11
- Interleaved 2 of 5
- Codebar
- MSI
- GS1 DataBar Ominidirectional
- GS1 DataBar Limited
- GS1 DataBar Expanded
- Discrete 2 of 5
- Chinese 2 of 5
- Matrix 2 of 5
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Q乾電池で動作するか
AKnightは、乾電池ではご利用いただけません。
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Q1回の充電でどれくらい使用できるか
A10秒間に2回スキャンの連続使用で、約10時間お使いいただけます。詳しくは、スペック表をご覧ください。
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Qバッテリ残量がなくなるとデータは消えてしまうのか
A完全にバッテリ残量がなくなった場合でも、登録済みデータやアプリケーションは消えることはございません。
なお、バッテリ残量の状態が残りわずかとなりますと、「バッテリー電圧がありません。」と表示されますので、早目の充電をお願いいたします。 -
Q充電にどれくらい時間がかかるか
Aバッテリ残量が空の状態から満充電まで、標準バッテリの場合約2.5時間かかります。オプションの大容量バッテリの場合には満充電まで約4時間必要です。
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Qバッテリの寿命はどの程度か
Aリチウムイオンバッテリは消耗品ですので、充放電回数300回を目安としてください。充電のタイミングによりこの回数は増減いたしますので、満充電をしても使用時間が短くなった場合などにはバッテリの交換をご検討ください。
バッテリ交換につきましては本体のシリアルナンバーをお確かめの上弊社までご連絡ください。
また、下記のような症状に気がついた場合はすぐに使用を中止してください。- 満充電をしても使用時間が短くなったとき
- バッテリーが変形して膨らんだとき
- 充電中、バッテリの発熱が高くなったとき
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Qリセットの方法をを知りたい
A端末をリセットするには、Cキーを押しながら電源スイッチを押してください。
リセットを行った場合でも、登録済みデータやアプリケーションが消えてしまうことはございません。 -
Qデータのバックアップをとりたい
A本体にインストールされているバックアップ管理ツール「Backup Manager」を利用して、登録データと設定情報のバックアップを取ることができます。
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QALFARK-900、ALFARK-950のアプリケーションは流用できますか?
A流用できますが、画面のサイズや搭載デバイスに相違があるため、アプリケーションの修正が必要となります。修正をご希望の際はご相談ください。
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Q無線LANの仕様が知りたい
A無線LAN規格はIEEE802.11b/gに、セキュリティ規格はWEP・WPA・WPA2の暗号化方式に対応しています。
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Q海外での利用は可能か
A利用可能です。ただし、海外でご利用の場合はその国の規格にあった認証を取得する必要があります。海外利用検討時に使用する国をご連絡ください。
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Qモバイル回線やアナログモデムでデータを送受信したい
Aモバイル通信やアナログモデム通信を行う場合にはBishopと組み合わせて利用する必要があります。
Bishopと組み合わせて利用する場合、MaxとBishopの間の通信方法はBluetoothまたは無線LANを利用します。 -
QパソコンとUSBケーブルでつないだ場合、USBメモリのようにファイルを扱えますか?
Aいいえ。USBメモリのようなファイル操作はできません。USBは仮想COMポートとして動作し、USBシリアル通信を行います。
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Qどんなバーコードが読めるのか
A一般に広く使われている1次元コードは概ね読み取り可能です。最小4milのバーコードを読み取ることができ、読み取り可能なバーコードの種類は以下のとおりです。
- UPC
- EAN
- Code128
- Code39
- Code93
- Code11
- Interleaved 2 of 5
- Codebar
- MSI
- GS1 DataBar Ominidirectional
- GS1 DataBar Limited
- GS1 DataBar Expanded
- Discrete 2 of 5
- Chinese 2 of 5
- Matrix 2 of 5
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Q乾電池で動作するか
Aはい。オプションの乾電池パックを使用し、単4乾電池3本で動作が可能です。
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Q1回の充電でどれくらい使用できるか
A50秒間に2回スキャンの連続使用で、約50時間お使いいただけます。詳細は、スペック表を参照ください。
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Qバッテリ残量がなくなるとデータは消えてしまうのか
A完全にバッテリ残量がなくなった場合でも、登録済みデータやアプリケーションは消えることはございません。
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Q充電にどれくらい時間がかかるか
Aバッテリ残量が空の状態から満充電まで、約3時間かかります。
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Qバッテリの寿命はどの程度か
Aリチウムイオンバッテリは消耗品ですので、充放電回数300回を目安としてください。充電のタイミングによりこの回数は増減いたしますので、満充電をしても使用時間が短くなった場合などにはバッテリの交換をご検討ください。
バッテリ交換につきましては本体のシリアルナンバーをお確かめの上弊社までご連絡ください。
また、下記のような症状に気がついた場合はすぐに使用を中止してください。- 満充電をしても使用時間が短くなったとき
- バッテリーが変形して膨らんだとき
- 充電中、バッテリの発熱が高くなったとき
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Q無線LANの仕様が知りたい
A無線LAN規格はIEEE802.11b/gに、セキュリティ規格はWEP・WPA・WPA2の暗号化方式に対応しています。
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Q街中のWiFiスポットとの接続はできますか?
A接続先SSIDと暗号化方式、パスワードが分かれば街中のWiFiスポットの利用可能です。詳しくはお問い合わせください。
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Qスマホのテザリングでの利用は可能か
Aテザリングの対応機種であれば利用可能です。詳しくはお問い合わせください。
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Q海外での利用は可能か
A利用可能です。ただし、海外でご利用の場合はその国の規格にあった認証を取得する必要があります。海外利用検討時に使用する国をご連絡ください。
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Qワイヤレススキャナとして使用した場合、特定の環境でデータの桁落ち等が発生する
AiOS 10 以降が搭載されているデバイスと Bluetooth で接続し、Web ブラウザの入力エリアやメモ帳などにスキャンしたデータを表示する際、以下のような現象が発生し、データが正常に表示されないことがございます。
・ データが桁落ちする
・ データの途中に改行が入る
・ データの一部または全部が表示された後に消えてしまうこの問題につきましては、iOS10 以降が搭載されているデバイスのキーボード設定を「English(US)」にしていただき、本製品の設定でキャラクタ間ディレイ(文字間待ち時間)の設定値を初期値の「無し」から「50ms」以上に変更していただくことで、現象を回避することが可能です。
ワイヤレススキャナメニューの「7.キー設定」→「ディレイ」にて設定の変更が可能です。
Bluetooth接続に関するよくある質問
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QBluetoothのPINコードを知りたい
APINコードは「0000」です。
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QBluetoothの再接続を行いたい
Aファンクションキーを押下すると再接続を行います。
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QSPP通信の動作確認をしたい
AAndroid版のサンプルアプリケーションをご用意しております。詳しくはサポートセンターにお問い合わせください。
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Q1台のAndoridタブレットにCyclopsを2台以上接続したい
A接続できます。実際に接続できる数についてはAndroidタブレットの仕様の確認をお願いいたします。
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Q2台以上接続した場合に、どのCyclopsで読み取ったデータかを区別したい
A任意の1文字をデータの前後に付加する機能を利用し、Cyclops固有IDを付加して区別することが可能です。
Cyclops設定ページで設定が可能です。
「HID通信」-「ヘッダー」または「フッダー」で任意のコードを入力し「決定」を押してください。
表示されたバーコードを上から順番にスキャンしてください。
読み取りとスキャンデータに関するよくある質問
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QUSBケーブルで繋いだまま、スキャンしたい
A可能ですが、標準機能ではご利用できません。詳しくはサポートセンターにお問い合わせください。
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Qデータの読取日時を記録したい
Aバッチモード(Bluetooth接続無し)の場合には自動的に日時が記録されます。リアルモード、ハイブリッドモード(Bluetooth接続あり)の場合には、データ受信時にホスト側のアプリケーションにて付加するようにしてください。
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QUPCの先頭に0を付加したい
ACyclops設定ページで設定が可能です。
「バーコード読み取り設定」-「UPC-A」または「UPC-E」-「プリアンブル」の設定バーコード「システム&カントリーコード」をスキャンしてください。 -
Q付加文字をTabに変更したい
ACyclops設定ページで設定が可能です。
「HID通信」-「レコード付加文字1」で「2B」を入力し「決定」を押してください。
表示されたバーコードが上から順番にスキャンしてください。 -
Qバッチモード(Bluetooth接続無し)でスキャンしたデータを取り出したい
APCとCyclops本体をUSBケーブルで繋ぐとUSBマスストレージとして認識されます。USBメモリのようにファイルマネージャ(エクスプローラ等)で開き、データを取り出すことが可能です。
バッテリに関するよくある質問
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Q1回の充電でどれくらい使用できるか
A10秒間に2回スキャンの連続使用で、約22時間お使いいただけます。詳細は、スペック表を参照ください。
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Qバッテリ残量がなくなった場合にデータは消えてしまうのか
A完全にバッテリ残量がなくなった場合でも、登録済みデータが消えることはございません。
なお、バッテリ残量が少なくなると、バッテリーLED(左側のLED)が赤点滅しますので、早目の充電をお願いいたします。 -
Q充電にどれくらい時間かかるか
Aバッテリ残量が空の状態から満充電まで、約2.5時間となります。
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Qバッテリの寿命はどの程度か
Aリチウムイオンバッテリは消耗品ですので、充放電回数300回を目安としてください。
また、下記のような症状に気がついた場合はすぐに使用を中止してください。- 満充電をしても使用時間が短くなったとき
- バッテリーが変形して膨らんだとき
- 充電中、バッテリの発熱が高くなったとき
その他
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QAirレジなどのアプリで使用できるか
A弊社として各アプリ毎の動作確認は行っておりませんが、各アプリの提供元で動作を確認して頂いている場合がございます。
恐れ入りますが、アプリと連携してご利用の場合には各アプリの提供元へご確認いただきますようお願いいたします。 -
Qリセットの方法を知りたい
A端末をリセットするには、下部カバーを開けResetボタンを押した後に、スキャンキーを長押しで再起動させてください。
リセットを行った場合でも、登録済みデータが消えてしまうことはございません。 -
QUSBケーブルのみ購入したい
A購入可能です。購入後希望の場合にはお問い合わせください。
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Q海外で使えますか?
Aはい、ご利用になれます。ただし、海外でご利用の場合は、その国の規格にあった認証を取得いたしますので、使用する国をご相談ください。
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Q機器の接続や外部への接続にはそれぞれどのようなインタフェースがあるか
A機器への接続には有線LAN、USB、シリアル(RS-232C)、RS485(オプション)を搭載しています。外部への接続にはLTEがございます。
詳しくは製品の詳細ページをご確認ください。 -
Qどのような使い方があるか
Aたとえばホームセキュリティとしての活用があげられます。
家に設置されたドアセンサや人を感知するセンサが収集した人の侵入や異常発生の情報をセキュリティセンターで集中監視することが可能になります。たとえば空調管理。部屋の温度や湿度などの情報を監視・解析し、必要な場合にはエアコンに指令を送って温度を調整することで、室内環境を自動管理することが可能になります。
たとえばデジタルサイネージ。大きな画面に動画や静止画で広告などを表示するデジタルサイネージの表示コンテンツの入れ替えは、人がその場に行ってCD ROMやSDカードを入れ替えることで行っていましたが、センターから配信する事で遠隔地にある機器の情報をリアルタイムに更新することが可能になります。このほか、Bishop商品ページでもご紹介しております。
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QLTEには対応しているか
ALTE(Band 1, 3, 19)に対応しています。
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QBishopを導入した場合の効果は?
Aアプリケーションを自由に組み込めるので、データ通信費が安く抑えることも可能です。
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Q対応キャリアは?
ANTTドコモ及びNTTドコモ系列のMVNO(仮想移動体通信業)に対応しています。※MVNOとはキャリアから回線を借りて独自の安い料金プランを提供していることを特長としている通信事業者のことです。
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Qセキュリティの対策は?
ASSL認証方式への対応や、VPNでの接続もご利用いただけます。
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Q使用環境について知りたい
A本体の動作温度は-20~+70℃、湿度は20~85%に対応しております。オプション品を使用する場合には動作温度・湿度が異なる場合があります。
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Q海外での利用は可能か
A利用可能です。ただし、海外でご利用の場合はその国の規格にあった認証を取得する必要があります。海外利用検討時に使用する国をご連絡ください。
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Q独自アプリケーションを動作させることはできるか
ALinuxと4GByteのメモリを搭載しておりますので、独自に開発したアプリケーションを実行させることが可能です。
開発言語はC/C++、Perl、Python、PHP、Javaに対応しています。
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QサンプルアプリケーションがPCで起動できない
Aパソコンと同じEXEの形式ですが、WindowsCE用ですのでパソコンでは、起動・確認はできません。
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Qテキストエディタはあるか
A申し訳ございませんが、ALFARK-950にはテキストエディタは入っておりません。
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QALFARK-900のアプリケーションは動くか
Aそのままでは動きませんが、ソースコードの流用はできます。
画面のサイズや搭載デバイスが変わっているため修正が必要となりますので、流用の場合にはご相談ください。 -
Qリセット方法はあるか
A端末をリセットするには、裏ケースを開けて、リセットボタンを押してください。
リセットを行った場合でも、登録済みデータやアプリケーションが消えてしまうことはありません。 -
Qソフトケースはあるか
Aはいございます。オプションとして、専用ソフトケースを用意しております。
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Q音量調整がしたい
Aシステム設定からブザーの音量調整ができます。
「0」と「CLR」 を押しながら を押して電源を入れます。SETUPメニューが表示されますので、「2.システム設定」-「3.ブザー/キータッチ」を選択し1.ブザー音量を「1」キーで選択し、「∧」,「∨」キーで上、中、下から選択し調整します。 -
Q乾電池とボタン電池を両方外すとどうなるか
Aアプリケーションが消えてしまうことはございませんが、メモリの初期化が実行されるため登録済みデータは消えます。
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Qソフトケースはあるか
Aいいえ。申し訳ございませんが、専用のソフトケースはありません。
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Q画面のコントラストを調整したい
A
- 文字を薄くしたい場合
「スキャンキー」を押しながら「∨」キーを長押しし続けます。 - 文字を濃くしたい場合
「スキャンキー」を押しながら「∧」キーを長押しし続けます。
使用しやすいコントラストに調整していただくことが可能です。
- 文字を薄くしたい場合
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Q音量調節はできますか。
Aいいえ。音量調節はできません。
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Q画面のコントラストを調整したい
A
- 画面を暗くしたい場合
「ー」キーを長押しし続けます。 - 画面を明るくしたい場合
「BS」キーを長押しし続けます
使用しやすいコントラストに調整していただくことが可能です。
- 画面を暗くしたい場合
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Qリチウムイオン低電圧と出る
AARK-400本体裏のシールの下のネジ2つ外しを蓋を開けます。中にボタン電池(CR2032)がありますので新しい電池に交換してください。
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Q乾電池とボタン電池を両方外すとどうるか
Aアプリケーションが消えてしまうことはございませんが、メモリの初期化が実行されるため登録済みデータは消えます。
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Qソフトケースはあるか
Aいいえ。申し訳ございませんが、専用のソフトケースはありません。
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Qソフトバンクのおとくラインに変更しても問題ないか
A動作保障をしているのは、NTTのアナログ回線およびISDN回線となっております。
申し訳ございませんが、「ソフトバンク おとくライン」や「au メタルプラス」は、動作を保証しておりません。 -
Q光回線(ひかり電話)に変更しても問題ないか
A申し訳ございませんが、光回線の通信は、動作を保証しておりません。
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Q3G回線に変更したい
A弊社の提供するBishopをはじめとする様々なソリューションを用意しております。ぜひご相談ください。
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QAlfcomPLUS・AlfcomSの対応OSを知りたい
AAlfcomPLUSはWindows XP、Windows Vista、Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10に、
AlfcomSはWindows Vista、Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10に、
それぞれ対応しています。 -
QAlfcomPLUS・AlfcomSでBluetooth通信がうまくかない
Aパソコン側のBluetooth設定をご確認ください。
① 一般設定で、「他のBluetoothデバイスにこのコンピュータの表示を許可する」に チェックが入っていることを確認。
② シリアルポート設定で、ポートが表示されていることを確認。何も表示されていなければ、ポートの追加を行う。
ALFARK-600
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Q画面のコントラストを調整したい
A
- 文字を薄くしたい場合
「十字キーの左右どちらか」を押しながら「シーソーキーの左」キーを長押しし続けます。 - 文字を濃くしたい場合
「十字キーの左右どちらか」を押しながら「シーソーキーの右」キーを長押しし続けます。
使用しやすいコントラストに調整していただくことが可能です。
- 文字を薄くしたい場合
製品試験等
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Qタンブリングテスト(回転落下試験)とは?
A日本ではあまり行われておりませんが、実際の使用状況に近い落下が可能なため、グローバルスタンダードな落下試験です。
販売終了製品について
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Q販売終了製品のサポートは行っていますか?
A販売終了日から5年間は行っております。
サポート期間が終了した製品につきましては、御社の機材導入を担当する部門のご担当者様より、弊社の営業担当まで直接お問い合わせ下さい。